奥手な自分への劣等感
いつもどうしても積極的になれない。
こんな奥手な俺でもいつかモテるようになれるのかな。
こんなに奥手な俺でもいつか好きな人と付き合ったり結婚したりできるのかな。
そんな不安を抱えている奥手なあなたに強く言わせてください。
絶対にできますと。
かつて奥手歴19年だった私もそれまでの人生を一変させてモテるようになり、その後運命の人を生涯のパートナーにすることができましたから。
なぜ奥手になってしまうのか
奥手になる理由①
・女性とどう話したらいいのか分からない
奥手になる理由②
・女性の反応が怖い
奥手になる理由③
・自分に自信がない
奥手になる理由④
・関係を悪くさせるくらいならいっそ今のままの方がいい
あなたが奥手になってしまう理由はこの4つです。
そしてこれらの奥手になる理由の共通点は、すべて女性への対応の正しいルールを知らないために引き起こされるものだということです。
つまり、これらを解決することができれば奥手の自分から抜け出し、今すぐモテる男に生まれ変わることができるのです。
人が異性を好きになる2つの方向性
人が異性を好きになる構造は「外面」と「内面」という2つの方向性に分けることができます。
「外面」とは外見、「内面」とは性格のことです。
そして、ほとんどの男性は「外面」で女性を好きになっています。
だから可愛い女性はたとえいくら性格が悪かろうが絶対にモテるのです。
これはもう否定のしようがない事実です。
しかし、同じように女性も「外面」で男性を好きになっているかというと、決してそうではないのです。
街を歩いていれば、美女と野獣のカップルは腐るほど見かけると思いますが、その逆はまずお目にかかることがないですよね。
もちろん一部の例外はあるにせよ、女性からモテるには「外面」よりも「内面」が重要だということはあなたもすでに気がついているかもしれません。
じゃあなんでイケメンはモテるのかというと、これにも「内面」的な理由があるのです。
イケメンがモテる理由
ブサイクよりもイケメンの男性の方が実際にモテることが多いです。
ここで奥手な人は「やっぱり顔か・・・」とか「俺には身長が・・・」とかネガティブなことを考えてしまいますよね。
でも、イケメンならモテるかというと決してそうじゃなくて、イケメンはブサイクに比べてモテるようになりやすいだけなんです。
つまり「外面」だけでモテる訳じゃないんです。
ではどういうことかというと
イケメンがモテるのは
①「外面」を重要視している一定の女性だけに好かれ、恋愛経験を積む
②その中で女性が求める「内面」を知り、それを実行できるようになる
③結果的に好きな女性からも好かれるようになり、自分に自信がついてさらにモテる
という流れがあるのです。
だから決して「イケメン＝モテる」ではないのです。
しいて言うなら「イケメン ⇒ モテるようになれるチャンスが多い」というだけです。
女性の美女と違って男性のイケメンとはその程度の武器です。
仮に私がブサイクな女だったら、美女よりもモテるなんてことは幻想でしかありません。
でも男なら、イケメン俳優だろうがなんだろうが目じゃありません。
私がと言いましたが、たとえあなたが今どんなに奥手だろうと「あなたが男である限り」正しい恋愛のルールを知ることで必ず奥手の自分におさらばでき、モテる男になれるのです。
そして奥手の自分におさらばすれば、高嶺の花を落とすことだって現実にできるのです。
奥手だろうとブサイクだろうと男に生まれたことに感謝しましょう。
男がモテるためには、本当に好きな人から好かれるためには「外面」なんて関係ありません。
「内面」で勝負です。
奥手なあなたも理想の女性の運命の人になれる
私もかつては極度の奥手でとてもモテるとは言えませんでした。
学生時代6年間片想いを続けたまま何もできなかったり、たまたま好きになってくれた女性がいて付き合うことになっても、奥手な私は1年以上キスをすることもできず、19歳までモテる男とは無縁の人間でした。
いつも、もじもじもじもじ1人で考えてはいざとなると何もできない。
当然好きな女性には話しかけることも何もできずただ時間だけが過ぎていく。
こんな状態がずっと続いていました。
俺は一生奥手のまま、モテることとは無縁の人間なんだと半ばあきらめていました。
しかし、ある大恩人との出会いをきっかけに私の人生は一変し、こんなに奥手だった私も女性からモテる人生を送れるようになったのです。
私はその人から女性への正しいコミュニケーションスキルを教わったことで、今まで分からなかった女性に対してどう接したらいいのかが分かるようになりました。
そして少しずつ自分の思いどおりに女性に好意を持たせることができるようになり、気がついたら奥手だった自分はどこかに消えていました。
また、私は奥手じゃなくなりモテるようになったと自覚してからも、もし自分に運命の人が現れたときに絶対その人を逃すまいと勉強を続け、さらにモテるようになっていきました。
そして恋愛を学び始めてから2年が経つ頃、結婚を意識するほど本気で好きな人ができたのですが、当時彼女には付き合って2年半の結婚を考えている彼氏がいました。
しかしそれから半年間、私がこれまで勉強してきた恋愛スキルを駆使したことで、彼女自ら彼氏と別れ、私を選んでくれるという夢のような現実を手にすることができました。
奥手だった自分がこんなにも変われた。
そして人生がまるで変わった。
そのとき私は、俺が奥手を抜け出したいと思っていたのはすべてこの瞬間のためだったんだと強く感じました。
その後結婚した彼女は、私のことを運命の人だと言っています。
自分の愛する女性が自分をこのように思ってくれる、こんなに幸せなことはないと思います。
これもすべて恩人のおかげで奥手から抜け出すことができたから。
でも別にこれは私だけに限った話ではありません。
まだ信じられないかもしれませんが、今死ぬほど奥手なあなたでも、この先理想の女性のただ1人の運命の人になることはできるんです。
モテることが幸せへの始まり
私は前も今もモテること自体にあまり関心がありません。
なぜなら、私にとって女性からモテることが最高の幸せではないからです。
私はあなたがより多くの女性から求められるためにモテるのではなく、高嶺の花を落として2人で幸せに生きるためにモテるようになってほしいと思っています。
そしてモテるための第一歩として、恋愛の正しい知識を身につけて奥手を抜け出してほしいのです。
モテることがゴールではありません。
モテることで本当の幸せへと歩み出すことができるのです。
ぜひ、あなた自身の妥協のない人生に向けて「今」一歩踏み出しましょう。
Ｐ.Ｓ
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