脈ありの判断サインは”3つ”だけ!女性の好意を正確に知る方法
絶対的な脈ありの判断サイン
自分のことどう思ってるんだろう?
自分がどう思われているのか分からないとなかなか踏み込めないですよね。
今回はそんな奥手なあなたに、脈ありサインの判断と今後の戦略についてお話します。
結論から言うと、今回お話しする脈ありの判断サインはこの3つです。
<脈ありの判断サイン①>
明確な用件のないLINEのやり取りができる
<脈ありの判断サイン②>
電話ができる
<脈ありの判断サイン③>
デートができる
この3つです。
多くの脈ありサインは正しく判断できない
脈ありかどうかを判断するための脈ありサインは数多く紹介されています。
○○な仕草をしているかで判断とか、目の瞳孔が開いているかで判断とか、一つひとつ挙げたらきりがないほどです。
でも、だからこそどれで判断したらいいのか分からない。
結局脈ありなのか分からない。
そんな悩みを解決するために、ここからは正確に脈ありかを判断できる女性の脈ありサイン3つについてお話していきます。
<脈ありの判断サイン①> 明確な用件のないLINEのやり取りができる
女性とはっきりとした用事のない内容でLINEができる。
これは少なからず脈ありと判断していいでしょう。
まずそもそも明確な用件があるLINEとは何かですが、これは
「○○について教えて!」
「○○っていつだか覚えてる?」
など、はっきりと聞きたいことがあるというものです。
女性からLINEが来たら脈ありというのを聞いたことがあるかもしれませんがこれは違います。
LINEが来たから脈ありと判断して、告白したら振られたという話は恋愛相談を受けていてよく聞きますが、実際に詳しく聞いてみるとこのような明確な用件のメッセージだったということばかりです。
確かにLINEは来ないよりは来るに越したことはありませんが、それだけで判断するのは非常に危険です。
ではこれが来たら脈ありという、明確な用件のないLINEとはどんなものか。
例えば
「おつかれー!もう仕事終わった?」
「来週○○に行ってくるんだー!楽しみ!」
「いつも休み何してるの?」
など別に聞かなくてもいい内容のLINEです。
このような明確な用件のないメッセージが脈ありの判断サインです。
これらは自分からLINEしてしばらく会話が続くのなら同じように脈ありと判断していいです。
ただし脈あり具合の強さで言えば、明確な用件のないLINEが
相手から来る > 自分から送ってやり取りが続く
となります。
<脈ありの判断サイン②> 電話ができる
電話ができるのは脈ありと判断していいです。
これはLINEと違って明確な用件があろうとなかろうと電話ができるなら脈ありです。
女性はたとえ用事があっても興味のない人の電話に応じることは基本的にありません。
ですので電話ができるというのはなかなかの脈ありサインと言えます。
これも脈ありの強さで言えば
用件がなくても電話ができる > 用件があって電話ができる
となります。
<脈ありの判断サイン③> デートができる
そして最後の脈ありサインですが、あなたも誰もがすでに分かっているであろう、女性とデートができるかというものです。
女性は男性と違ってある程度好意を抱いていないと男性とはデートをすることはありませんので、あなたがデートに誘って来てくれるというのはかなりの脈ありサインと判断できます。
ここまでできているなら、もはや何もなければ付き合えるレベルです。
デートができたのに振られた、連絡が取れなくなったというのは脈ありだったのに自分が何か相手にとってマイナスなことをしたからに他なりません。
それくらいデートに来るというのは女性にとって決断を要することなのです。
そして、これも脈ありの強さで言えば
デートに誘ってくる > デートに誘ったら来てくれる
となります。
また、デートに誘って断れたという場合に相手の方から別の日程を提案してきたときは、これも脈ありだと判断していいです。
脈ありサインは判断してからが勝負
今お話しした①~③の脈ありの判断サインは①から順にハードルが低いものになっていて、③に近づくほど脈ありだと判断してください。
ですからこの3つの中であなたがまず目指すべきなのは①の判断サインです。
また、どれにも当てはまっていないからと言って落ち込む必要はありません。
相手の気持ちは変えられますし、これらの脈ありサインは自分の行動次第で作り出すことができるのです。
脈ありサインとは単に相手の反応から脈ありかどうかを判断するだけでなく、今の自分が目指すべき明確な目標なのです。
①のLINE、②の電話、③のデートそれぞれにおける技術についてはこのブログで書いていますのでご覧ください。
今回の記事では奥手なあなたの今の現状を知っていただくとともに、それぞれが今目指すべきゴールについてお話ししました。
あなたが変われば相手も変わる。
今を悲観して立ち止まるのではなく、今を認めて歩み出しましょう。
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