最も自然に敬語からタメ口に変える”リスク0”の会話テクニック
自然に敬語からタメ口にするには
あの子とタメ口で話せるようになりたいけど怖くてできない。
タメ口で話したいのに敬語で話すことがもう自然になってしまった。
そんなあなたに、今回は敬語で話している女性と最も自然にタメ口に移行する方法をお話しします。
結論から言うと、女性との会話で自然に敬語からタメ口に変えるためには、自分の感情を話すときにタメ口にしていくことです。
これだけで、今までよそよそしく敬語で話していた女性とも自然にタメ口に移行でき親密な関係になれます。
空気が読めないタメ口を避けるために
好きな女性と男女の関係になりたいのなら、年上・年下関係なくタメ口・呼び捨てが必須です。
これについては【片思いの年上女性に”対等な男”として意識させる方法】でお話ししています。
でも、これが分かっていても簡単にはできないんですよね。
特に、一度敬語で話している女性にいきなりタメ口で話すのは、自分も相手も会話に違和感を感じます。
とは言っても、職場の先輩やかしこまった場の出会いなどの場合はどうしても敬語で話すしかありません。
むしろ、このような場でいきなりタメ口で話し出したら不自然です。
これではただの空気が読めない人になってしまいます。
こういったことを避けるために、これからお話しする2つのテクニックで自然にタメ口に移行していってください。
【参考記事】女性にタメ口・呼び捨てにしないといけない理由とは。
自然にタメ口で話す2大テクニック
今まで敬語で話していた女性と自然にタメ口で話し始めるために最も有効なテクニックが「自分の感情を話すときに敬語を外す」という方法です。
これは大きく2つのテクニックに分けられます。
<自分の感情を話すテクニック①>リアクション
自然に敬語を外すテクニックの1つ目は「リアクションをタメ口にする」というテクニックです。
これはどういうことかというと、普通の会話の場合
あなた「〇〇さんっていつも休みの日は何してるんですか?」
女性「んー、家でゴロゴロしてたりDVD見てることが多いですね」
あなた「へー、インドア派なんですね。結構意外でした。自分のイメージでは勝手にアクティブなのかなと思ってました」
というような話し方になると思います。
これを自分の感情の部分だけ敬語を外すと
あなた「〇〇さんっていつも休みの日は何してるんですか?」
女性「んー、家でゴロゴロしてたりDVD見てることが多いですね」
あなた「へー、インドア派なんだ。結構意外。自分のイメージでは勝手にアクティブなのかなと思ってました」
となります。
違いが分かりましたか?
この会話のどこがポイントかというと、自分の感情を話すときはタメ口、それ以外は敬語
というところです。
これが自分の感情を話すテクニックの1つ目の「相手が言ったことに対してのリアクションをタメ口にする」です。
これはそのまま相手が言ったことに対して「すげー」とか「まじか」などのタメ口を”独り言”のように話すというテクニックです。
独り言なので、相手にとってもこれで失礼と感じることはまずありませんし、確実に会話の中での自然なタメ口になります。
<自分の感情を話すテクニック②>自分の感想
自然に敬語を外すテクニックの2つ目は「自分の感想をタメ口にする」というテクニックです。
これはどういうことかというと
例えば、自分が昨日見てきた映画の感想を話している場合
あなた「あの映画見に行ったんですけどすごく良かったですよ。感動しました。ぜひ〇〇さんにも見てほしいですね。」
というのが普通の会話だとすると、これを
あなた「あの映画見に行ったんですけどめっちゃ良かった。感動したー。ぜひ〇〇さんにも見てほしいですね。」
というように、自分が何かに対しての感想を話すときにタメ口にするというのもかなり自然な方法です。
なぜこの2つのテクニックが自然なのか
敬語から自然にタメ口に移行するために「自分の感情を話すときにタメ口にする」とお話ししてきましたが、これらの2つにはある共通点があります。
それは、どちらも相手に反応を求めていないということです。
自分が言ったことに対して相手に反応を求める場合、いきなりタメ口に持っていくとなれなれしい不自然な感じがしてしまいます。
でも、あくまで”独り言”のように言うことでタメ口が自然になります。
敬語を自然になくすために守るべきルール
ここで、敬語からタメ口に自然に変えていくためにあなたに守ってほしいルールがあります。
それは自分の感情を話すときに一度タメ口にしたら、その部分は絶対に敬語に戻さないでください。
ここは強く意識しないといけませんよ。
私もそうでしたが、敬語で話すことに慣れてしまっているために一度頑張ってタメ口で話しても、またつい敬語に戻してしまうことが何度もありました。
この「自分の感情を話すときにタメ口にする」という方法は、相手にとって会話の中での自然なタメ口なのであなたはただ慣れてください。
なので「一度タメ口にしたらもう戻さない」というルールを守り辛抱強く続けていくことで、徐々にお互いタメ口で話すことが自然になっていきます。
タメ口で話して恋を進展させてください
敬語から自然な形でタメ口にする方法について分かってもらえましたか。
重要なことなので繰り返しますが、敬語から自然にタメ口にするには
① 自分の感情を話すときに敬語を外す
② 一度タメ口にしたら敬語に戻さない
この2つを実行することです。
気になるあの子と自然にタメ口で話せるようになってあなたの恋を成功させてください。
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